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ソウル駅

ソウル駅の歴史

1905年ソウルと釜山を結ぶ京釜線、1906年にソウルと新義州を結ぶ京義線が開通されソウルの人口が増えて来て、1900年からあった南大門停車場を増築し、1925年に京城駅として営業を始めたのが旧ソウル駅(서울역)だ。旧ソウル駅は、東京大学教授塚本靖が設計した。塚本靖は東京駅の設計者辰野金吾の弟子だった。1947年に京城駅をソウル駅へ改名した。新ソウル駅は2004年4月から高速鉄道(ktx)の開通とともに営業開始し、旧ソウル駅は文化財として残るようになった。

韓国高速鉄道(KTX)路線図(2013年版)

ソウル駅始発の鉄道路線

  1. 京釜線 ktx:ソウル⇔釜山を結ぶ高速鉄道。
    京釜線 ktx下り 時刻表:ソウル→東大邱→釜山。
    京釜線 ktx上り 時刻表:釜山→東大邱→ソウル。
    ktx 料金表
  2. 慶全線 ktx:ソウル⇔昌原・馬山・晋州を結ぶ高速鉄道。
  3. 京釜線:ソウル⇔釜山を結ぶセマウル号、ムグンファ号列車。
    京釜線 料金表(セマウル・ムグンファ列車の場合)
  4. 京義線:ソウル⇔都羅山を結ぶ普通列車とセマウル号列車。京義線の乗り場は2009年からソウル駅の西部駅の方に別にある。

湖南線 ktx(ソウル⇔光州・木浦)、湖南線(ソウル⇔光州・木浦)、全羅線(ソウル⇔全州・麗水)、長項線(天安⇔益山)はソウル駅ではなく龍山駅から利用できる。

ソウル駅から利用できる地下鉄

京義線

京義線(경의선)は2009年から電車化され、以前は鉄道のソウル駅のホームから京義線を利用したが、2009年からは別の所(ソウル駅の西部口)に駅舎が建てられた。ソウル駅の2階には下の写真のように京義線乗り場を表す標識が見える。京義線はソウル駅の建物にあるロッテマートの裏側にある。京義線 乗り場案内 標識 / 京義線(都羅山⇔汶山)時刻表

ソウル駅は駅舎の2階と3階が鉄道の駅で、高速鉄道(ktx)は3階から利用できる。


ソウル駅(画像)、ソウル駅2階の旅行社(画像)、ソウル駅の地下鉄 終電案内(画像)、ソウル⇔釜山 ktx チケット(画像)、ソウル駅(ktx乗り場案内)(画像)、ソウル駅の始発と最終列車(画像)。