景福宮年表
1300年代(創建)
1392年(太祖1)朝鮮開国
1394年(太祖3)漢陽への遷都を決定、宮殿造成を開始
1395年(太祖4)宮殿の中心建物を完工(390余間)
1398年(太祖7)宮殿城壁(宮圭薔)を完王
1400年代(法宮としての体系を確立)
1412年(太宗12)慶会楼改築
1427年(世宗9)東宮(資善堂)建設
1438年(世宗20)欽敬閣、璿源殿を建設
1443年(世宗25)交泰殿を建設
15OO年代(火災及び文禄・慶長の役による焼失)
1554年(明宗9)火災により焼失した康寧殿、思政殿、欽敬閣を修復
1592年(宣祖25)文禄・慶長の役により全焼
1800年代(改築と火災)
1865年(高宗2)景福宮改築を開始
1867年(高宗4)景福宮改築を完成
1873年(高宗10)乾清宮を建設
1876年(高宗13)交泰殿、慈慶殿などの内殿830余間が焼失
1888年(高宗25)焼失した建物を改築
1895年(高宗32)乾清宮において明成皇后暗殺事件発生
1896年(高宗33)高宗、ロシア公使館へと避難
1900年代(民族の受難期と復元)
1915年朝鮮物産共進会開催のため、多くの建物を撒去
1926年朝鮮総督府庁舎を完工
1927年光化門を移築
1951年韓国戦争により光化門焼失
1968年光化門を鉄筋コンクリートで復元
1995年康寧殿、交泰殿、欽敬閣、含元殿を復元
1997年旧朝鮮総督府庁舎を撤去
1999年東宮(資善堂、丕顕閣)を復元
2000年代(復元)
2000年興礼門、永斉橋を復元
2005年泰元殿を復元
2006年乾清宮を復元
2010年光化門を復元
出処:景福宮案内書より‐2011.11.11