亜州大学病院
亜洲大学病院(아주대학병원)は、1,083病床規模の大学病院であり、3次診療機関で32の診療科と多数の特殊クリニック、専門センターから構成されており、一日平均約4,000人の外来患者を診療し、約1,000人が入院できる大規模の診療機関です。亜洲大学病院は患者様が中心の病院です。韓国最高水準の医療陣、Full PACS、MRI、PET CT、 Cardio Angiography、デジタルの電子線型加速器、64例CTなど最先端の医療装置を備え、患者様の疾病
治療のため日々努めています。また、外国人向け診療センターを運営しており、外国人患者様に最高の診療サービスを提供し、様々な手続きのサボトを行なっています。家庭看護制など患者様に配慮したサービス、自動車1,600台が収容可能な駐車場、食堂、銀行などの施設、高級感漂う室内インテリアなど患者様や保護者の方、そして来院する皆様に便利で快適な環境を提供するため最善をつくしています。
主な診療科
1.整形外科
25年間米国にて手部外科で活動した手専門医を始め、膝疾患、脊椎疾患、人工関節、骨腫霧、小児整形などの分野で活躍する最高の技術力を誇る専門医が集まり、緊密に連携を取っています。特に、この10年当院の整形外科で行なわれた人工股関節手術は約1,200件、人工膝関節手術は約1,500件、人工肩関節手術は約100件に上っています。このような経験を通じて高水準の技術を蓄積しており、最新手術設備も導入しています。世界的にスタンダードになりつつある「低侵襲術(MIS)」「ナビゲーション手術」が可能であり、その中でも「磁場を利用したナピゲーション人工膝関節手術」の件数は韓国、さらにはアジアでも最大の手術件数を誇っています。
2.神経外科
神経外科は脳と脊髄を含む神経系に発生した疾患に対して主に手術的方法で治療する診療科です。各分野で最高の技術を持つ専門医が連携し、毎年1,000件以上の脳腫瘍手術を行なっています。内視鏡及び微細顕微鏡を利用した脊椎手術、モヤモヤ病、水痘症などの小児神経外科系統の疾病、顔面痙攣、脳血菅疾患に対し頭蓋骨を切開せずに行なう治療など難易度の高い最先端の手術において治療成績をあげています。
3.循環器内科
循環器内科は高血圧、狭心症、心筋梗塞、不整脈、心臓弁膜疾患、先天性心疾患など心臓血管疾患を担当する診療科です。従来は開胸手術でしか治療ができなかった多くの心臓手術を開胸せずに治療できるようになりました。狭心症、心筋梗塞に対しては冠状動脈造影術、冠状動脈形成術、ステント挿入術などでつまった血菅を聞く治療をしており、僧帽弁狭窄症に対しては経皮的血菅形成術で、不整脈には心臓電気生理検査及びカテーテルアプレーションなどの施術で開胸せずに治療を行なっています。循環器内科が発足して9年で心臓カテーテル検査を受けた患者数は1万人を突破しており、98%の成功率は韓国最高であると認められています。
- 機関の類型:総合病院
- 住所:San 5(0)Wonchon-dong,Yeongtong-gu, Suwon, Korea
- 電話番号:82-31-219-4312
- Fax:82-31-219-5432
- ホームページ:http://hosp.ajoumc.or.kr/eng
診療科目
消化器内科、循環器内科、呼吸器内科、感染内科、内分泌内科、腎臓内科、腫蕩血液内科、アレルギー・リウマチ内科、小児科、神経科、精神科、皮膚科、外科、胸部外科、整形外科、神経外科、整形外科[美容)、産帰人科、眼科、耳鼻咽喉科、泌原器科、リハビリテーション科、映像医学科、放射線腫瘍学科、核医学科、産業医学科、家庭医学科、歯科、救急医学科、遺伝疾患専門センター、ベインクリニックー、乳癌センター、学習発達増進クリニック。
外国機関との協力関係
- 外国保険会社:International SOS、World Access、American Foreign Service Protective Association。
- 医療観光関連:MTA。
- 外国医療機関:MOU with US military hospitals、北京大、南京大、中国龍井市人民病院、日本東海大学病院、米国STONY BROOKS NEWYORK UNIVER- SITYとU. OF FLORlDA交換医学生及び専攻医研修システム。
- 国家機関及び研究機関:米国のピザ認証機関。
国内機関との協力関係
- 宿泊施設:ホワイト観光ホテルと協約締結。
- 協力医療機関:韓国の約300の医療機関。
外国人患者向けのオプションサービス
- 国際診療セン安一一コーディネーター3人が看護師、入院、救急患者をそれぞれ担当。
- 外国人向けコーディネーターサービス事務担当職員1人:個人保険の相談及び請求、英語証明書を発給。
- ボランティア17人:1:1の案内及び説明、病院の1階で待機1、2次病院及び米軍病院のREFERING SYSTEMを栂築。
- 言語:全社員が英語対応可能、他の外国語は職員、国際大学院生、ボランティアの連携で対応可能担当 On Call Doctorチームが犠成され、緊急時、円滑な対応が可能担当病棟(13階)。
- 担当栄養士。
※このページの内容は、韓国国際医療サービス協議会の広報資料によるものです。(2011.6.17)