鳥致院
鳥致院駅
鳥致院(조치원)は1905年京釜線鉄道ができたことによって新しく作られた町です。そのためか鳥致院駅前の雰囲気は、駅前にロータリーがあることからして日本の町作りと似ているなと思いましたが、実際京釜線建設とともに新しく作られた町なので町作りの設計は典型的な日本風だそうです。ただ今は昔に比べて栄えてはいないし、もともと何もない所に作った町なので見どころはありませんでした。
京釜線と忠北線の乗換駅で1番ホームから忠北線の堤川駅行きの列車への乗換ができますが、忠北線は近くの大田駅からも利用できるので鳥致院駅の利用者は少ないようです。