韓国の地方行政区域
韓国の全地域は17箇所の広域自治団体と227箇所の基礎自治団体に分かれる。広域自治団体には1箇所の特別市、6箇所の広域市、1箇所の特別自治市、8箇所の道、1箇所の特別自治道がある。
基礎自治団体は73箇所の自治市、85箇所の郡、69箇所の自治区があり、各基礎自治団体の下部行政区域として邑・面・洞があり、合計3,487箇所がある。*邑・面・洞の統計は2013年1月1日基準
一般的にソウルと周辺都市(仁川、富川、安養、城南、議政府、光明、始興、義王、軍浦、果川、九里、渼金、広州、高陽、河南市など)を合わせて首都圏という。現在、首都圏にはソウル1千万人、京畿道1千2百万人、仁川280万人など、韓国人口全体の約50%が密集して住んでいる。
- ソウル特別市
- 釜山広域市
- 大邱広域市
- 仁川広域市
- 光州広域市
- 大田広域市
- 蔚山広域市
- 世宗特別自治市
- 京畿道
- 江原道
- 忠清北道
- 忠清南道
- 全羅北道
- 全羅南道
- 慶尚北道
- 慶尚南道
- 済州特別自治道
※ 地図:韓国の行政区域と人口
出処:多文化家族支援ポータル(http://www.liveinkorea.kr/)