永登浦駅
永登浦(영등포)はソウル西南部の中心地域で、永登浦駅はソウル市と仁川市・水原市を結ぶ国鉄1号線が通っていて水原市と仁川市からの流動人口が多く、昔は工具専門商店街を中心に工業都市のイメージがあったが、最近はヨイドのテレビ放送局や金融ビル街、木洞のマンション団地から近い理由でショッピングの街として変貌しつつある。駅舎にはロッテ百貨店があり、2009年にはタイムズスクエアがオープンしショッピングの街として新しく注目を浴びている。
永登浦駅はソウルと釜山を結ぶ京釜線鉄道列車の内、高速鉄道を除くセマウル号・ムグンファ号列車などが停車する駅で、ソウルの西部に住んでいる人たちにとっては、四季ごとに出される鉄道旅行を利用のに便利な駅である。
永登浦駅の出口は1~6番出口まであり、1,2,3番出口は2階の京釜線鉄道駅舎とつながっていて、4,5,6番出口は1号線電車の改札口とつながっている。 |