春雨
小雨の降る道を歩きながら
春雨に濡れて道を歩きながら
俺一人寂しく
雨の音に
心を紛らわしても
寂しい胸を慰めようがない
限りなく濡れる目の上には
雨粒が落ちて涙になったのだろうか
止まらなく落ちている
春雨、俺を泣かす春雨
いつまで降って来るのだろう
心まで泣かしてしまう、春雨
寂しい胸を慰めようがない
限りなく濡れる目の上には
雨粒が落ちて涙になったのだろうか
止まらなく落ちている
春雨、俺を泣かす春雨
いつまで降って来るのだろう
心まで泣かしてしまう、春雨
春雨、俺を泣かす春雨
いつまで降って来るのだろう
心まで泣かしてしまう、春雨
春雨が降っている・・
春雨が降っている・・ |
花びら
花を見ると思うね
あの頃が思い出す
花が咲き、枯れると
あの日がまた思い出してとても耐えられない
お互い言葉も交わさず
私はすねて、そのまま帰ってしまったの
あなたはなぜ私を捕まえず
またそのまま行ってしまったのか
花を見ると考える
なぜああ言う風に別れたのか
花が咲き、枯れると
あの日がまた思い出してとても耐えられない
お互い言葉も交わさず
私はすねて、そのまま帰ってしまったの |