キム・ヒョンシク
(김현식)
愛よ俺のそばに(내 사랑 내 곁에)
俺のすべての愛が去って行く日が
あなたの微笑の後ろから待っています
どうしようもない未練や欲の中に、
あなたさえいなければ幸いですね
時間になり家へ向かっているのに、
約束したあなただけは来ようとしません
無理に笑いながら戻ってくる道は、
なんでこんなにも遠いのでしょうか
あの細い枝の間に一人でいる自分を感じる時、
こんなに悲しい あなた わかってくれるのでしょうか
俺の愛あなたよ、そばにいてください
この世にたった一人、あなただけが、
つらい日にあなたさえいなくなったら、
俺はいったい誰が抱いてくれるのでしょうか
闇そして星の光 (어둠 그 별빛)
闇は、あなたの息の音のように
そっと近づいて私を包み
星の光は闇を抜け降りて
重い私の心を透明にする
暗闇はあなたのハンカチのように
だまって私の涙を拭いてくれて
星の光は夜空の果てから降りて
荒れた私の心を平和にする
地上のすべてが深く眠り
あ、あの暗闇や星の光が
あなたへの恋しさを慰めてくれるね
夢の中で感じていたあなたの手の温もりのように
あ、あなたはあんなに遠くから
毎晩私に闇を送ってくれるね
毎晩私に光を送ってくれるね
地上のすべてが深く眠り
あ、あの暗闇や星の光が
あなたへの恋しさを慰めてくれるね
夢の中で感じていたあなたの手の温もりのように
あ、あなたはあんなに遠くから
毎晩私に闇を送ってくれるね
毎晩私に光を送ってくれるね
何も言わないで (아무 말도 하지 말아요)
아무 말도 하지 말아요
何も言わないでください
그런 슬픈 눈으로는
そんな悲しい目では
서글픈 사연이 있을 것만 같아요
もの悲しい話がありそうだから
아무 말도 하지 말아요
何も言わないでください
맨 처음 만났던 그 순간부터
初めて出会ったあの瞬間から
그대의 두 눈에 슬픈 빛을 봤어요
あなたの目から悲しい陰を見たのです
쓸쓸한 추억을 마음 속 깊이
寂しい思い出を胸の奥に
간직하고 있는 그대의 두 눈을
抱えているあなたの目を
지나 버린 그 시절들은
過ぎてしまったあの頃は
이젠 모두 잊어 버려요
もう忘れてしまいましょう
그대 곁에 항상 내가 있어요
あなたの傍にはいつも私がいます
아무 말도 하지 말아요
何も言わないでください
맨 처음 만났던 그 순간부터
그대의 두 눈에 슬픈 빛을 봤어요
쓸쓸한 추억을 마음 속 깊이
간직하고 있는 그대의 두 눈을
지나 버린 그 시절들은
이젠 모두 잊어 버려요
그대 곁에 항상 내가 있어요
아무 말도 하지 말아요 |
雨のように音楽のように(비처럼 음악처럼)
비가 내리고 음악이 흐르면
雨が降り、音楽が流れると
난 당신을 생각해요
私はあなたを想います
당신이 떠나시던 그 밤에
あなたが離れて行ったあの晩
이렇게 비가 왔어요
こんなに雨が降りました
( 반 복 )
난 오늘도 이 비를 맞으며
私は今日も、この雨に打たれながら
하루를 그냥 보내요
一日をそのまま過ごします
오~ 아름다운 음악같은 우리의 사랑의 이야기들은
美しい音楽のような私たちの恋物語は
흐르는 비처럼 너무 아프기 때문이죠
流れ落ちる雨のようにあまりにも痛いからです
( 반 복 )
그렇게 아픈 비가 왔어요
そのように痛い雨が降りました
愛しましたよ(사랑했어요)
돌아서 눈 감으면 잊을까
振り返り目を瞑ったら忘れられるかな
정든 님 떠나가면 어이해
すっかり情けが付いたのに去くとは
발길에 부딪히는 사랑의 추억
足にひっかかる恋の思い出よ
두 눈에 맺혀지는 눈물이여
目に溜まる涙よ
이제와 생각하면 당신은
今になって考えるとあなたは
내 마음 깊은 곳에 찾아와
私の心深い所に訪れ
사랑은 기쁨보다 아픔인 것을
恋は喜びより悲しみであることを
나에게 심어 주었죠
私に教えてくれましたね
사랑했어요
愛しましたよ
그 땐 몰랐지만
あの時は知らなかったけど
이 마음 다 바쳐서
この胸すべてを尽くし
당신을 사랑했어요
あなたを愛しました
이젠 알아요
今は解っています
사랑이 무언지
愛は何かを
마음이 아프다는 걸
心が痛むってことも
去ってしまったね (떠나가 버렸네)
この心から
去ってしまった
愛を残し
この胸から
行ってしまった
悔しさを残し
さびしいこの胸に
愛を残して
行ってしまったね
この胸のあなた
去ってしまったね
愛したあなた
この心から
去ってしまった
愛を残し
この胸から
行ってしまった
悔しさを残し
この胸深い所に
愛を残し
行ってしまったね
この胸のあなた
去ってしまったね
愛したあなたは
雪の降る冬の夜 |