歌手:朴仁姫
(박인희)
冬の海 (겨울 바다)
渡り鳥も立ち去った冬の海に
昔を懐かしく思いながら一人で来たのです
あの日の真実まで取り払い
硬くなった表情に夢は消えてしまっても
離れ難い冬の海よ
風冷たく差し迫っても
思い出は私の胸に火を付ける
あの日の真実まで取り払い
硬くなった表情に夢は消えてしまっても
離れ難い冬の海よ
風冷たく差し迫っても
思い出は私の胸に火を付ける
春が訪れる道 (봄이 오는 길)
山を越えた細い道に
春が訪れて来る
野原を越えた田畑にも来るね
陽炎が囁くね
春が訪れると
いずれは訪れる春の待ち人だから
綺麗に化粧して
笑顔で迎えようね
白い新しい服を着て
ピンクの花靴を履いて
山を越えた細い道に
春が訪れて来る
野原を越えた田畑にも来るね
綺麗に化粧して
笑顔で迎えようね
白い新しい服を着て
ピンクの花靴を履いて
山を越えた細い道に
春が訪れて来る
野原を越えた田畑にも来るね
漁師の歌 (어부의 노래)
青い波が踊り
ウミネコの群れが舞う所
我が故郷の小屋が
夕暮れににじんで行く
母は味噌汁を作り
食卓の上に置いて
漁に出ている父を
夜が更けるまで待ち続ける
懐かしき恋しい
青い波が踊るところ
あ、あの彼方から
母が私を呼んでいる
母は味噌汁を作り
食卓の上に置いて
漁に出ている父を
夜が更けるまで待ち続ける
懐かしき恋しい
青い波が踊るところ
あ、あの彼方から
母が私を呼んでいる
푸른 물결 춤추고 갈매기떼 넘나들던 곳
내 고향집 오막살이가 황혼빛에 물들어간다
어머님은 된장국 끓여 밥상 위에 올려놓고
고기 잡는 아버지를 밤새워 기다리신다
그리워라 그리워라푸른 물결 춤추는 그 곳
아~~저 멀리서 어머님이 나를 부른다
어머님은 된장국 끓여 밥상 위에 올려놓고
고기 잡는 아버지를 밤새워 기다리신다
그리워라 그리워라 푸른 물결 춤추는 그 곳
아~~저 멀리서 어머님이 나를 부른다.
歳月が過ぎたら(세월이 가면)
バガボンド(방랑자)
白い貝殻 (하얀 조가비)
貝殻の笛を吹いて見る
白い貝殻
遠く海の音が
再び懐かしいから
夕日に染まる水平線に
小船が一隻
白い貝殻も
綺麗に染まって行く
耳元に当てて見る
白い貝殻
幼馴染を歌声が
再び懐かしいから
夕日の砂浜に
影が先立ち
白い貝殻も
綺麗に染まって行く
綺麗に染まって行く
たき火 (모닥불)
たきびを炊いて
向かい合った
私達のおしゃべりは
終わるところを知らない
人生は煙とともに
灰だけを残して
静かに去って行く
たきびの如し
燃え続け
消える瞬間まで
私達の話は
終わらない
燃え続け
消える瞬間まで
私達の話は
終わらない