Ryu Bok Sung(류복성)(公式サイト)
韓国で打楽器演奏者としては一番有名な人です。私の子供の時にはよくテレビに出演していましたが、ソウルのある有名なジャズバーでバリバリ現役として活動としているのを見てCDを買ってきました。「一人で歩く明洞の街」は1976年くらいに発売された彼のレコードに収録されていますが、最近の若手ジャズミュージシャンと一緒に歌っていて今聞いてもあんまり古く感じない曲です。
Jazz Live Cafe「천년동안도」:韓国ソウル大学路にあるこのライブハウスで毎週木曜日にライブコンサートをしていました。日本のジャズやブルースバンドとの共演も時々行われます。
2009.10 |
一人で歩く明洞の街(혼자 걷는 명동길)
俺の気持ちは分からない
誰も分からない
淋しく歩く、雨に濡れた私の気持ちを
一人で歩く明洞の街
思い出が恋しくて歩く街
二人で歩いたこの道
何も言わずに行ってしまったあの人
偶然に会えるんじゃないかと歩いてみても
あの人は見えない、見ることができない
一人で歩く明洞の街
思い出が恋しくて歩く街
今日もこの街をあるいた
ばったりあの人に会えた
二人はびっくりして目があったけど
挨拶すらできなかった
一人で歩く明洞の街
思い出が恋しくて歩く街
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